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地球の空気がある対流圏はおよそ10キロ前後です。 その空気がある世界で生命が誕生し恐竜の時代があり 人類の歴史が織り成されていいます。 そして私たちの喜びや悲しみ、人生もその一部です。 地球の大きさを林檎の大きさだとすると・・・ 空気の層つまり対流圏の厚さはほんのわずかな皮の部分なのです。 その林檎の皮の中で地球の生命の歴史が織り成されているのです。 そして私たちも・・・ だから何もかも小さく感じます。 |
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本当の意味のブレイクスルーとはこういうことを言うのだと思います。 ライト兄弟による有人動力飛行に世界で初めて成功のが1903年 それからわずか66年後の1969年 人類が月面に立ちます。 66年です。 一瞬でここまで発達できます。 これぞブレイクスルー! でも傘はずーっとあの形ですよね。 あれが最終形態なのですかね。 |
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人生は迷路と同じです。 迷路の中にいると曲がり角に来るたび迷い、何回も行き止まりにぶちあたる。 迷路を離れた所から見ると簡単なこと そしてその離れた所から全てを見るとそれが、その人の「人生の形」なのです。 私は人より高いところから色々見えているつもりです。 |
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嫌のことも毎日続けると癖になる。 癖になると好きなる。 何事も3年やるとその分野の専門家になる。 今は苦しいかもしれないけど・・・やり続けよう。 |
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その先に行けば、人生の夢が手で触れるぐらい近く、ほんの少しのところまでだったのに・・・ また次があるさ・・・と思ってやり過ごしていると、 実はそれが最初で最後の機会だったのです。 人生の節目というものはその時には「それ」とは分からないものなのです。 と、あなたに言いたい。 |
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本人が短所や欠点と思っている事が実は最大の長所である事が多いように思われます。 恐竜時代の1億6500万年もの間、われわれ哺乳類も生き続けていましたが彼らが繁栄している間は我々は餌でしかありませんでした。 われわれ哺乳類は闇にのみ生息し短い寿命(体長が小さいため)でした。 その絶対不利の状況があったからこそ、闇の中ゆえ聴力が発達し脳を進化させ、寿命が短いということでその進化を加速させていきました。 そして来る恐竜絶滅の日にオセロの石が裏返るように哺乳類の短所がすべて長所に置き換わっていきました。 だから私はいつまででも待っています。 いつの日か短所が長所になる逆転の日を。1億6500万年ほど。 |
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